プラ段ボール箱は通い箱にピッタリ
ワンウェイで使い捨ての紙製
段ボール箱 はあらゆ場面で使われていますが、 今、流通の現場ではゼロ・エミッション(廃棄物ゼロ)の推進、グリーン調達、リサイクル関連法への対応から、廃棄物の抑制を求める声が高まっています。 そこで注目されているのが、毎回ダンボールを破棄するのではなく、 再利用することを前提とした箱、「通い箱(かよいばこ)」を導入することです。 プラ段ボール箱は繰り返し使えるプラスチック製のダンボールなので通い箱として最適です。 |
通い箱にすることのメリット
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リサイクル可能です。
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ゴミ削減、ゴミの廃棄費用の削減につながります。
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紙のダンボールに比べ、耐久性や内容物の保護性に優れています。
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エコ企業というイメージアップにつながります。
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環境に優しい運営が可能です。
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流通のフローを考え、プラダン設計の際に考慮することで、運送コストや作業効率のアップが見込めます。
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通い箱にすることのデメリット |
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通い箱を保管しておく場所が必要になります。 |
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ダンボールに比べ単価が高い |
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常に箱を清潔に保ちたい場合、箱を洗う・拭くなどの手間がかかる。 |
だからプラ段ボール箱が通い箱に向いているのです |
従来の紙 段ボール箱は安くて便利でしたが、水に弱いという弱点を持っていました。 水に濡れてしまったがばかりに、底が抜けて入っていたものをバラ撒いてしまった経験がある人も少なくはないでしょう。 プラ段ボール箱はそんな紙 段ボールの弱点を克服しました。これで、箱が濡れて破ける心配はありません。 通い箱としてご使用の場合でも紙のダンボールより破損の可能性が少ないため 宅配便などでご利用の場合でも、何度もご使用いただけます。 倉庫、バックヤード、たんす等長期の保管などにご使用の場合でも プラスチック製なので害虫の心配も劣化の心配もありませんので 長期保存として便利にご利用いただけます。 |
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プラ段ボール箱は中空構造(宅急便の荷物やクッキーの缶の中に入っているプチプチ®した緩衝材のような作りです)になっているため、衝撃を吸収し、中の物を衝撃から守ってくれます。
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プラ段ボール箱(ダンビーズ®)は場所をとりません。従来の紙ダンボールとまったく同じ感覚でご使用いただけます。また、シートの厚みが3mmですので、保管する際も場所をとりません。 箱自体の重さがグラム単位の重量しかないので、とにかく軽いです。見た目も半透明で軽く感じますので、作業性も抜群です。 |
黒色も新登場! 箱の中身が見えません
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プラ段ボール箱(ダンビーズ®)はお届けの際以下の写真のように、多少荷造りヒモが食い込んだ状態になります。 これはダンビーズ®(軽量プラダン)を結束する際に、結束機で行うため多少の凹みが発生しますのでご了承ください。 |
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