耐久実験-4往復目
4往復目。 中に入れているものが鉄アレイ(計10kg)のため、点加重がかかるので、 箱の部分部分に若干の損傷(シートの歪み、折れなど)が見られるようになってきたものの、まだまだ使えます。 入れるものが本や書類などでしたらなおのこと問題なくお使いいただけます。 |
鉄アレイの置いてあった部分がはっきり見てとれます。 鉄アレイの重みで、シートが少しへこんでいますが、問題ありません。 |
側面の超音波止めの部分も、内側から見てもしっかりと止まっています。
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角の部分が少し折れ曲がっていますが、これは粘着力のあるテープを剥がすときに若干曲がってしまったものです。
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配送の過程で汚れてしまった汚れを拭き取れば、キレイそのものです。
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これまで、 お客様から 「プラ段ボール箱はどれ位丈夫なのですか?」 「シートの厚みが3mmですが、どれ位の重さのものを入れても平気ですか?」 という質問が寄せられました。 そこで、プラ段ボール箱がどの程度耐えられるのか?独自に実験をしてその様子を公開することで、みなさまのご参考になればと思います。 |
宅配便の場合、ドライバー、集荷センターターミナル内の移動など、複数人の人の手に介すので、あえて一番過酷と思われる宅配便にて実験。 |
プラ段ボール箱(ダンビーズ®)はお届けの際以下の写真のように、多少荷造りヒモが食い込んだ状態になります。 これはダンビーズ®(軽量プラダン)を結束する際に、結束機で行うため多少の凹みが発生しますのでご了承ください。 |
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