耐久実験-5往復目

5往復目。
箱の強度自体に問題はないが、箱の角部分などが若干折れ曲がってきたりしている。そのことを除けば特に問題はない。
まだまだ、通い箱として使えます。


相変わらず底には鉄アレイの置いてあった跡が残っていますが、強度的には問題ありません。		側面の接着については問題ありませんが、シートに若干歪みが見られます。


角の部分が少し折れ曲がってきています。粘着力のあるテープを何度も貼って、剥がしているとこのようになってきますが、問題はありません。		配送の過程で汚れてしまった汚れを拭き取れば、キレイそのものです。

これまで、お客様から
「プラ段ボール箱はどれ位丈夫なのですか？」
「シートの厚みが3mmですが、どれ位の重さのものを入れても平気ですか？」
という質問が寄せられました。

そこで、プラ段ボール箱がどの程度耐えられるのか？独自に実験をしてその様子を公開することで、みなさまのご参考になればと思います。


	宅配便の場合、ドライバー、集荷センターターミナル内の移動など、複数人の人の手に介すので、あえて一番過酷と思われる宅配便にて実験。

プラ段ボール箱（ダンビーズ®）はお届けの際以下の写真のように、多少荷造りヒモが食い込んだ状態になります。
これはダンビーズ®（軽量プラダン）を結束する際に、結束機で行うため多少の凹みが発生しますのでご了承ください。