耐久実験-7往復目
7往復目。 箱の強度自体に問題はないが、箱の角部分などが若干折れ曲がってきたり、汚れも目立ってきています。 また、粘着力の強いガムテープを貼ったり剥がしたりを繰り返していたせいか、箱の角部分のシートが剥がれてきました。 そのこと除けば特に問題はありません。 |
汚れが目立ち、鉄アレイの置いてあった場所に跡がありますが、いまだ強度は問題ありません。 |
シートに歪みが見られるものの、接着部分はきちんとくっついています。 |
粘着力のあるテープを何度もはったり、はがしたりしていることもあり、角の部分が剥がれてきていますが、それ以外は問題ありません。 |
配送・保管の際に汚れが付着してしまいますが、雑巾などで拭けば何の問題もありません。
|
床に置いたりしているので、箱の表面部分と比べると汚れが付着していますが、強度に問題はありません。 |
これまで、 お客様から 「プラ段ボール箱はどれ位丈夫なのですか?」 「シートの厚みが3mmですが、どれ位の重さのものを入れても平気ですか?」 という質問が寄せられました。 そこで、プラ段ボール箱がどの程度耐えられるのか?独自に実験をしてその様子を公開することで、みなさまのご参考になればと思います。 |
宅配便の場合、ドライバー、集荷センターターミナル内の移動など、複数人の人の手に介すので、あえて一番過酷と思われる宅配便にて実験。 |
プラ段ボール箱(ダンビーズ®)はお届けの際以下の写真のように、多少荷造りヒモが食い込んだ状態になります。 これはダンビーズ®(軽量プラダン)を結束する際に、結束機で行うため多少の凹みが発生しますのでご了承ください。 |
プラ段ボール箱のQ&Aはこちら |
プラ 段ボール箱 TOP
> プラ段ボール箱(ダンビーズ®)
> 耐久実験-7往復目